谷内六郎<週刊新潮表紙絵>展「ろうけつ染で描く四季」

【概要】
 1956(昭和31)年の『週刊新潮』創刊より1981(昭和56)年にこの世を去るまで、谷内六郎が描いた表紙絵の数は1,336点にのぼります。当館では、毎回テーマを設けて、年4回の展示替えを行いながら、谷内六郎の表紙絵の世界をご紹介しています。平成30年度第3期は、「ろうけつ染で描く四季」と題して、ろうけつ染めを用いた表紙絵をご覧いただきます。
 ろうけつ染は、模様部分をロウで防染し布を染める染色技法です。ロウを置いた部分は白く染め抜かれますが、ロウがひび割れてそこに染料が入ると独特のひび割れ模様が生じます。谷内六郎は兄弟が始めた「らくだ工房」で、ろうけつ染めを用いて布小物を作っていた時期があり、その技法を《週刊新潮》表紙絵にも用いました。ろうけつ染の特徴を生かして表現された四季折々の情景をご紹介します。

【会期】2018年10月6日(土)〜 12月16日(日)
【休館日】11月5日(月)、12月3日(月)
【観覧料】
(本館常設展チケットと共通)
一般310(250)円/高大生・65歳以上210(160)円
()内は20名以上の団体料金。障害者及び介助者1名は無料。中学生以下、高校生(市内在学または在住に限る)は無料。

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