開館10周年 没後40年 伊藤久三郎展―幻想と詩情

【概要】
京都に生まれた伊藤久三郎(1906〜1977)は、1920年代後半から二科展などを舞台にし、当時の前衛的傾向であるシュールレアリスムの画家として活躍しています。戦後は京都に戻り、行動美術協会を中心に、変化を恐れずにたえず新たな作風に挑戦し続けました。その特徴は、画面をまとめあげるリズムと抒情性あふれる豊かな感覚といえるでしょう。
横須賀美術館は、初期の静物画や、シュールレアリスム期、戦後の抽象画、デッサン、スケッチブックなど、生涯にわたる重要で魅力的な作品を多数所蔵しています。本展では、初出品の多くのデッサンによって創造の源泉を探ると共に、当館の所蔵作品からの精選に、各地にある主要な油彩画や資料をあわせて約150点をご紹介し、日本近代美術史に独自の足跡を残した伊藤久三郎に網羅的な検証の光を当てる、22年振りの回顧展となります。

【会期】2017年11月18日(土)〜12月24日(日)
【休館日】12月4日(月)
【観覧料】
一般800(640)円/高大生・65歳以上600(480)円
()内は20名以上の団体料金。障害者及び介助者1名は無料。
中学生以下、高校生(市内に在住、在学の高校生に限る)は無料。

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